クイーンカジノは、日本で有名な元セクシー女優の上原亜衣ちゃんらがイメージガールを務めており、一見とても信頼できそうなオンラインカジノです。
しかし、ギャンブルというジャンルにおいては、やはりどういった企業が運営してるのか?ライセンスは発行してもらってるのか?気になりますよね。
クイーンカジノが取得してるライセンス
クイーンカジノのライセンスは、オランダ領のキュラソー政府によって発行されています。
もともとは「キュラソーライセンス」という1つしかありませんでしたが、
- CuraçaoGaming
- GamingCuraçao
と2つに分かれており、大きな違いはありませんがクイーンカジノは「GamingCuraçao」のライセンスです。
ライセンスの表記は、クイーンカジノのホームページから全て確認できます。


※ライセンス番号「No.365/JAZ」
運営企業
クイーンカジノを運営してるのは、現在「Star Alter N.V」という企業です。
以前は「AGGREGATED FUN INC.」という会社でしたが、オンラインカジノ業界では運営企業が変わることはよくあります。
ただ、運営会社がすぐ変わるようなカジノはヤバイじゃないか?と思うかもしれませんね。
しかし、クイーンカジノに限った話しではなく、オンカジ業界で最も注意すべきなのはライセンスです。
理由は、仮にクイーンカジノが日本から前触れもなく撤退したとしても、デポジットしてたお金の請求はライセンスに行えるから。
クイーンカジノは、ライセンス取得時に「預託金」をライセンス発行元に支払ってます。
その預託金は、クイーンカジノが仮に逃げてしまってもプレイヤーへ行渡るということです。
ただし請求などは全て英語対応ですし、国際的な問題ですから弁護士を雇う必要があると思ってください。
キュラソーライセンスの安全性は?
クイーンカジノが取得してるキュラソーライセンスは、現在多くのオンラインカジノが取り扱うライセンスの1つです。
理由としては
- 仮想通貨(暗号通貨)による決済が承認されている
- 入出金の限度額が高めに設定できる
- 導入できるソフトウェアの数が多い
というように、キュラソーライセンスを取得しておけば、プレイヤーにとって非常に遊びやすい環境の整備ができるからですね。
オンラインカジノ業界では、レギュレーションが最も厳しい「マルタライセンス」に比べるとほぼ真逆です。
マルタは遊びやすさよりも規律を重んじてるため、決済上限や仮想通貨の禁止等が定められています。
預託金もキュラソーよる遥かに高いため、コンプライアンス的には見栄えがよいのですが、プレイヤーによっては窮屈な環境で遊ばないといけないわけです。
個々によって考え方が違うと思いますが、わたしは「自分が遊びやすいカジノがいい」という考えなので、クイーンカジノのキュラソーライセンスで十分満足してますね!